メイクに使うパフをきちんと洗っていますか?洗った方がいいと思いつつも、実際にはあまり頻繁に洗えていない人が多いようです。朝は忙しいので、気になっても洗うヒマがなく、ついそのまま忘れがちになってしまいますよね。しかし、汚れたパフは肌に悪いので注意しなくてはいけません。パフやスポンジ、その他メイクツールの洗い方をご紹介しますので、ぜひ参考にして洗ってみてくださいね。

パフの洗い方について知りたい

メイクに使うパフやスポンジを定期的に洗っていますか?洗わなきゃ!と思いながら、つい洗い忘れてしまいがちですよね。しかし洗ってないパフを使うのは、デメリットばかりです。できれば替えのパフを用意しておいて、いつもきれいなものを使えるようにしておきましょう。

パフの洗い方はとても簡単です。習慣にしてしまえば毎日洗うのも苦にならないでしょう。パフやその他のメイクツールの洗い方についてご紹介します。

パフはどのくらいの頻度で洗えばいいの?

できるだけ毎日!最低でも週1回

ファンデーションやフェイスパウダー用のパフやスポンジを洗うのは、面倒に感じる方が多いかもしれません。メイク前に汚れが気になっても洗えませんし、メイクが終わるとパフのことは忘れてしまいますよね。気になりつつも、ついほったらかしになってしまう方も多いでしょう。

ファンデーションを塗るときは、毎回きれいなパフを使うことが理想的です。洗ったパフがまだ乾いていないと困るので、替えのパフを用意しておくことをおすすめします。

毎日洗うヒマがないという方は、パフの使っていない面を使用して、一度使っている部分は使わないようにした方がよいです。最低でも1週間に1回は洗うようにしましょう。また、リキッドファンデーションの場合はパウダーファンデーションよりも水分を含んでしまうため、こまめに洗った方がよいです。

古くなったら捨てる

パフはハッキリ言って消耗品です。ボロボロになっても使うものではありません。そのため処分するのがもったいないと思ってしまうような高価なものを買うよりも手ごろな価格のものを買った方が、抵抗なくどんどん新しいものに取り替えられるでしょう。

パフを洗ったあと、肌ざわりがゴワゴワしてきたら、劣化してきたので処分する時期です。パフは肌に直接あたるものなので、劣化したものを使っていると、肌を傷つけてしまったりメイクの仕上がりが悪くなったりします。肌触りが悪くなってきたら、新しいものに取り替えましょう。

洗っていないパフは肌に悪い!

長い間パフを洗わないままでいると、パフ全体にファンデーションやフェイスパウダー、汗や皮脂がしみ込んだ状態になっているでしょう。ちょっと怖い話ですが、7月、8月の暑い時期、1週間パウダーファンデーションのスポンジパフを洗わずに使い続けると、約8万個の細菌が検査で検出されたということです。ちなみに10、11月の涼しくなってきた時期でも1週間で約4万個の細菌が検出されたそうです。

そのように不衛生なパフを使ってメイクをすると、肌荒れやニキビの原因になってしまうことがあります。また、メイクの仕上がりも悪くなりますよ。外出先でお化粧直しをしようとしたときに、汚れたパフを人に見られるのも恥ずかしいですよね。

パフを洗う手間を惜しんでいては、肌やメイクの仕上がりに悪影響を与えてしまいますよ。ちょっと面倒かもしれませんが、できるだけマメに洗うようにしましょう。

何で洗うときれいになる?

専用クリーナー

パフの専用クリーナーを使って洗うと、とても簡単にきれいになりますよ。専用クリーナーなので、安心感もありますね。

専用クリーナーのお値段は平均すると500円前後のものが多いですが、100均でも売っています。ザ・ダイソーの「パフ・スポンジ専用洗剤」は、安いのによく落ちると評判です。こまめに洗うには、どんどん使える安いクリーナーが使いやすいですよね。1つ持っておくと便利ですよ。

石鹸

メイクはクレンジングしないと落ちないので、ファンデーションがついたパフは石鹸で落ちないようなイメージがあるかもしれません。しかし、石鹸でもよく落ちるので、自宅にあるものを使って洗いたい方におすすめです。手を洗うついでや、お風呂に入ったついでなどに、一緒にパフを洗えば面倒ではなくなるでしょう。

クレンジングオイル

メイクを落とすときのように、パフの汚れをクレンジングオイルで落とすこともできます。パフにクレンジングオイルをつけて手で握るようにすると汚れが浮き出てきますので、洗い流します。一度クレンジングオイルで洗ったあと、ハンドソープでもう一度洗って仕上げをします。

メイクを落とすときに、パフも一緒に洗うことを習慣にしてしまえば、毎日洗うのを忘れずにすみそうですね。

台所用洗剤(中性洗剤)

ほとんどのお家に台所用洗剤があるでしょう。専用クリーナーをわざわざ買う必要がないと考える方は、台所用の中性洗剤でもパフの汚れを落とすことができます。ただし、パフは顔に使うものなので、洗剤の成分がパフに残らないよう、十分にすすいでおきましょう。

洗い方のコツは?

汚れを揉み出す

パフを洗うときは、水で濡らしてからクリーナーなどをつけ、やさしく揉み洗いしましょう。揉み洗いすると、汚れが浮き出てきますので、洗面器やボウルの中で色が出なくなるまですすぎます。最後の仕上げに柔軟剤を使うと、ふわふわに仕上がります。

強くゴシゴシ洗うとパフが傷んでしまうので、やさしく洗ってください。また、中性洗剤を使う場合は特に注意して、洗剤が残らないようすすぎを念入りにしておきましょう。

陰干しする

パフを洗い終わったら、タオルやキッチンペーパーなどではさみ、水気を取ります。水気を取ったら陰干しして乾燥させましょう。直射日光が当たるところで乾燥させるとゴワゴワになってしまう可能性がありますので、陰干しするのがポイントです。

その他メークツールの洗い方

ブラシの洗い方

メイク用のブラシは使っているうちに色がついてしまいますので、ときどき洗いたくなるでしょう。しかし、できるだけ水洗いは避けた方がいいと言われています。

ブラシの場合、中の毛や金具に湿り気が残りやすく、バクテリアが発生することがあります。毛が抜ける原因にもなりますので、あまり洗わない方が良いそうです。ただし、リキッドファンデーション用のブラシには油分が残りますので、ときどき洗った方がよいでしょう。

普段のブラシのお手入れは、使用後にティッシュで毛先をふき取っておきます。フェイスブラシは粗めの櫛でとかすと中に残った粉や汚れが掻き出されてきれいになります。

ブラシを洗う場合は、ぬるま湯に石鹸を溶かし、その中で毛流れに沿って汚れを優しく揉み出します。それからよくすすぎ、陰干しをします。ブラシを洗う場合、洗浄力が強い中性洗剤は毛をパサパサにしてしまいますので、避けた方がよいでしょう。

また、ベビーパウダーを使ったお手入れ方法もあります。ビニール袋にベビーパウダーを入れ、ブラシの穂先をその中に入れてなじませます。ブラシに残った色がベビーパウダーに移りますので、色が残らなくなるまで何度か繰り返してからブラシをティッシュでふきとります。最後に櫛でとかせばきれいになりますよ。

アイシャドウチップの洗い方

アイシャドウのチップも洗わないと汚くなってきます。アイシャドウをきれいに発色させるには、時々洗ってきれいにしておきましょう。

アイシャドウチップはパフと同じように、専用クレーナーや中性洗剤などを使って優しく指で押し洗いします。チップは傷みやすいので、こすらないようにして優しく洗いましょう。

パフの洗い方は簡単!習慣にしてしまおう

朝や日中の化粧直しでパフの汚れが気になっても、家に帰ってきたときは忘れてしまっている方も多いでしょう。最近はやりのクッションファンデもパフがすぐに汚れてしまうので、こまめに洗う習慣をつけておかないと、朝になって困るかもしれません。

パフの洗い方はとても簡単で、数分あれば完了します。メイクツールをお手入れしておけば、メイクもバッチリきまりますよ!今日から早速パフをこまめに洗う習慣をつけてみてはいかがでしょうか。