一重だと「地味」「目つきが悪い」「顔の印象が暗くなる」と思い、二重に憧れを持つ女性が多いようです。そんな方は「二重=美人」というイメージに捉われすぎていませんか?実は、一重にもちゃんとメリットがあり、一重美人として人気のある芸能人も多くいます。一重を活かすコツやメリットを知って魅力溢れる一重美人になりましょう!

そもそも一重って?

私たちの顔には人それぞれ個性があり、鼻が高かったり低かったり、唇が厚かったり薄かったり、涙袋があったりなかったりしますね。
そして何よりも違いを感じるパーツの1つとして挙げられるのは「目」ではないでしょうか。

「目」は、人と会話する時に真っ先に目がいくパーツで、コミュニケーションをとる時にとても重要なものだと言えます。
目にも他のパーツと同じように人それぞれの違いがあり、垂れ目だったり吊り目だったりしますよね。そして、二重まぶたの人もいれば一重まぶたの人もいます。

遺伝で生まれつき二重一重どちらなのか決まりますが、女性にとってこの2つが重要な分かれ道になるようです。
最近では、一重まぶたを二重まぶたにするためのメイクアイテムが豊富に販売されており、10代20代の女性を中心に大人気になっています。

また、美容整形外科でぱっちり二重にする女性も増えており、一重まぶたの女性の二重まぶたに対する憧れの強さがわかります。
しかし、美容整形で二重にする場合、クリニックにもよりますが埋没法は約8万円、部分切開法は約20万円、全切開法は約26万円かかるそうで、すぐ簡単に手が出せるものでもありません。

一重って何なの?

一重は、日本や韓国や中国などのアジアの一部の地域特有のまぶたの作りで、白人や黒人にはほとんど一重の人は存在しないそうです。
確かに、街や映画やテレビなどで目にする白人と黒人は揃ってぱっちり二重ですね。

実は、一重は寒い土地で生存するには有利なまぶたの作りだそうで、私たち日本人含むアジア人の祖先は、寒い土地の環境に順応して一重になったそうです。氷河期にアジアの地に住む黄色人種であるモンゴロイドの中で一重のまぶたの作りが生まれたと言われています。
二重だと寒い環境の中ではくっついて動かせなくなってしまうのだそうです。

また、モンゴロイド特有の形質として、目頭に蒙古ヒダと呼ばれるヒダが挙げられます。寒さから目を守るために発達したと言われています。このヒダもアジア以外の地域では見られない特徴だそうです。

モンゴロイドである私たちにも蒙古ひだを持つ人は多く、日本人の若年層ではほとんどの人に蒙古ひだが見られ、加齢とともにだんだん目立たなくなるといった特徴があると言われています。蒙古ヒダがあると目が小さく見えるため、目を大きくしたいと願う女性は邪魔に思っていることが多いようです。

一重にもメリットがある!?

知的でクールな印象になれる

一重には、知的でクールな印象を与えることができるというメリットがあります。
一重を活かしたメイクをすることで、キリッとした雰囲気を作ることができるそうです。大人の色っぽさや落ち着いた印象を与えやすいので、大人の女性を目指す方にとって一重はとても良い素材です。
一重メイクでクールに思わせて、明るい笑顔でギャップを作って好印象を与えましょう!

うるうるとした瞳を演出しやすい

一重だと黒目がちに見せやすいというメリットがあります。下まぶた周辺にキラキラとした明るい色のアイシャドウやラメをつけることで、うるうるとした瞳を簡単に演出できるそうです。
クールな印象がありながら、うるうるとした瞳で可愛らしい印象も与えることができるので、男性もドキッとするはずです!

目のシワができにくい

実は、一重は老け顔になりにくいというメリットもあると言われています。
一重の場合、二重に比べてまぶたが厚いことが多いので、まぶたにハリがあり、シワができにくいのだそうです。また、蒙古ヒダにも目の周辺の皮膚を引っ張る力があるので、目元がたるみにくいと言われています。

30歳を過ぎるとぱっちり二重と一重の場合、一重の人の方がシワがなく若く見えるそうなので、将来を見通すと一重の方がお得かもしれませんね。

目を守ることができる

一重は、目を守るという機能がとても高いまぶたの作りで、冷たい空気や風から目を守ってくれるそうです。そのため、二重に比べて寒い冬でも目が乾燥しにくいのです。
また、目にゴミが入りにくい、まぶたが厚いため衝撃から目を守ることができるなど機能性に優れているそうです。

二重だけが美人の条件じゃない!?

人それぞれ「こんな顔になりたい!」という理想像を持っている方が多いと思いますが、「二重=美人」「一重=地味」と思っている女性が多いのではないでしょうか。

ぱっちり二重だとそれだけで顔が派手な印象になりますし、くっきりした顔立ちになるので美人に見えやすいと言われています。
確かに美人の条件として挙げられることもありますが、美人の条件はそれだけではありません。

1番大切な美人の条件は、「自分の素材を活かすこと」ではないでしょうか。
それぞれの顔の作りに合ったメイクをすることで、自然な美しさを引き出すことができます。無理に目をぱっちり見せようとアイラインを濃く引いたり、濃いめのアイシャドウを目尻にのせたりすると不自然に濃いメイクになってしまいます。

とにかく顔を派手に見せたいと思う方もいると思いますが、20代になって大人の女性へと近づく段階にいる女性には自分の素材を活かしたメイクで美人になることをおすすめします。
一重まぶたは、落ち着いた大人の雰囲気と可愛らしい柔らかな雰囲気の両方を作り出すことができるとっておきの素材です。

一重美人になるコツ!

笑顔を見せる

一重だから顔が暗く見える、目つきが悪いなどと思いがちですが、工夫1つで印象を変えることができます。
1番大切なのは「笑顔」です。笑顔を見せるだけで人に良い印象を与えることができます。一重をコンプレックスに思って、マイナス思考になっていると笑顔のない暗い印象を与えてしまいます。

一重の芸能人を思い浮かべてください。一重でも明るく魅力的な人がいませんか?

コンプレックスに思わない

「二重=美人、一重=地味」というイメージを強く持っていると一重をコンプレックスに思う気持ちも強くなってしまいます。
確かに二重だとぱっちりと目が開いていてそれだけで明るい印象になりますが、二重の人が必ずしも美人というわけではありません。二重にも奥二重や幅広二重、平行二重など様々な種類があり、それぞれ見た目が全く異なります。
それに、目がぱっちりしていても顔のパーツのバランスが良くなかったらたとえ二重でも美人という印象になりませんよね。

一重じゃなくても二重以上の三重になっていることで悩んでいる女性もいるようです。また、左右で一重、二重、三重バラバラな場合もあるのでそれもまぶたの悩みの1つになりますね。一重ではないからと言ってまぶたの悩みがないわけではないようですね。

このように一重だからと言って、それが必ずしもコンプレックスに直結するのかというとそういうわけでもないことがわかります。
まぶたにこだわるよりも「顔の印象」を大事に思いましょう。
一重のメイク方法も豊富にあるので、自分に合ったメイクをすることで顔の印象を良くすることができるそうです。

コンプレックスに思わずに堂々としている方が魅力的な人に見えると言われていますし、相手に良い印象を与えるには下を向かずに前を向いて明るく振る舞うことが大切なのだそうです。

透明感を作り出す

一重を活かす場合、「透明感」を作り出すことが大切だと言われています。
日頃から日焼けをしないよう心がけ、毎日欠かさずスキンケアして透明感のある肌作りをしましょう。毎日充分に水分補給をすることも透明感のある肌作りに繋がるそうです。

肌に透明感を持たせることで、一重ならではのクールビューティー感を一層際立たせることができると言われています。
また、クール感を抑えて可愛らしくなりたいという場合、色黒な肌より白く透明感のある肌の方が可愛い印象に近づくことができます。

一重を活かしたメイク術!

幅広なぱっちり二重に近づこうとすることもなく、一重を活かしたメイクを楽しんでしている女性もたくさんいます。
メイク方法を変えるだけで垂れ目風にしたり、透明感のあるスッキリとした可愛らしい雰囲気を作ったりすることができます。ぜひ1度お試しください!

一重美人の紹介!

ドラマ、映画、CMなどで日々テレビ出演している芸能人の中にも一重美人はたくさんいます!
彼女たちは、自分の個性である一重を活かして自分にしか作れない雰囲気や印象を作り上げています。魅力ある一重美人になるために、彼女たちのメイクや所作を真似してみると良いのではないでしょうか。

木村多江さん

木村多江さんは、舞台女優として活動した後、様々なドラマや映画に出演して注目を集めている女優です。
2008年に公開された初主演の映画「ぐるりのこと。」では、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞やブルーリボン賞主演女優賞、などを受賞し、実力派女優として知られるようになりました。
涼しげな雰囲気の和風美人として人気が高く、一重も彼女の魅力になっていますね。

りょうさん

りょうさんは、高校卒業後にモデルとして活動を開始しました。
1996年に放送開始されたドラマ「ロングバケーション」で女優としての活動を始めたそうです。背は165cmと少し高めですが、スレンダーな体型なので165cm以上あるように見えます。一重のクールな印象とスレンダーな体型が彼女の独特なかっこよさを作り出しています。

吉高由里子さん

吉高由里子さんは、2006年に公開された映画「紀子の食卓」でデビューして以来、様々な映画やドラマ、CMなどに出演しています。
2008年に公開された主演映画「蛇にピアス」で初ヌードを披露するなど体を張ることも厭わない女優魂を持っています。
クールな印象がありながら女性らしい愛くるしさも持ち合わせている稀有な女優です。

黒木メイサさん

黒木メイサさんは、女優、モデル、歌手、タレントなどで幅広く活躍する女性です。
2004年にファッションモデルとして雑誌にのるようになり、それ以来、舞台やドラマ、映画などに出演するようになりました。
2012年には、アメリカで毎年発表されている「世界で最も美しい顔100人」のランキングで54位にランクインするなど、彼女の美貌は日本に限らず世界でも認められています。
目鼻立ちがくっきりしているため、キリッとした印象が強く、クールビューティーの言葉がぴったりですね。

多部未華子さん

多部未華子さんは、ドラマや映画で活躍する女優です。
2003年に公開された映画「HINOKIO」のメインキャストを務め、2005年にはブルーリボン賞新人賞を受賞しました。ドラマ「山田太郎ものがたり」やNHK連続テレビ小説「つばさ」などに出演して人気を集めました。
彼女もぱっちり二重ではありませんが、クールな印象はなく女性らしいふんわりとした雰囲気がありますね。

黒木華さん

黒木華さんは、ドラマや映画、舞台などで人々を魅了する演技派女優です。
高校・大学時代から演技を学び、大学在学中に劇作家・演出家・俳優である野田秀樹さんの演劇ワークショップのオーディションに参加して見事合格し、「ザ・キャラクター」に初出演しました。
その後、映画「東京オアシス」で映画初出演、アニメ映画「おおかみこどもの雨と雪」で声優初出演するなど活躍の場を広げていきました。2014年に公開された映画「小さいおうち」で第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞を受賞し、その豊かな演技力が認められました。
彼女の顔立ちは決して濃いものではないですが、和風で可愛らしい魅力が感じられますね。

松丸友紀さん

松丸友紀さんは、テレビ東京のアナウンサーです。
2004年にテレビ東京に入社し、様々な番組に出演してきました。ラジオ出演やナレーションの活動もしているようですが、1番彼女の人気を広めたのは2005年から放送されているバラエティ番組「ゴッドタン」と言われています。アナウンサーにも関わらず体を張った言動をし、ファンを増やしました。
一重に見えますがクールな印象はなく、可愛らしい雰囲気がありますね。

まとめ

一重でお悩みの方もいると思いますが、芸能人の中にもこんなにも一重美人がいるということがおわかりいただけたでしょうか。
彼女たちは、自分の個性を最大限に活かし、自分にしか作れない魅力を持っています。

二重になりたいと願う女性たちの理想像はほとんど変わらないようで、自分で二重にしている女性たちは皆似ている顔をしていると思いませんか?
同じような印象の顔になるのではなく、自分の天然素材である一重を活かして魅力ある女性になってみるのも良いですよね。

現在では、一重のメイク方法も増えており、動画サイトなどで簡単にメイク動画を見ることができるので、一重を活かしたメイクがしたいけどよくわからないという方は、ぜひ1度ご覧ください!