リキッドアイライナー、使っていますか?お化粧上手と苦手な人との差が出やすいのがアイメイクです。難易度が高そうに見えるアイライナーですが、リキッドアイライナーを使えば意外と簡単!リキッドアイライナー初心者の方でも、上手に引ける方法をご紹介します。

初心者でも簡単にできる、リキッドアイライナーの引き方

ぱっちりしている大きな目の女性は綺麗・可愛いという印象がありますよね。どうしたらそんな大きな目になれるの?と聞いてみたくなるものです。そんなぱっちりとした目の人がすっぴんになると、目元の印象が随分変わり、アイライナーでぱっちりとした目を作り上げていたことがわかることも。

お化粧でぱっちりとした目になれるのなら、そのコツを知りたいもの。でもアイライナーは細かい作業だから苦手・いつも大雑把になってしまうという人も多いのではないでしょうか?そこで今回は、アイライナーの正しい引き方について紹介します。初心者でも簡単に出来る方法もありますので、ぜひ実践してくださいね。

リキッドアイライナーってなに?

アイライナーとは

アイライナーと言えばアイメイクの必需品ともいえるアイテムの一つです。目の周りにラインを入れることで目の形をはっきりとさせることができますし、引き方によっては目を大きく見せることができます。

アイライナーにはいくつかの種類があります。ペンシルタイプ・リキッドタイプ・フェルトタイプ・ケーキタイプの四つです。主に使われるのはペンシルタイプとリキッドタイプでしょう。

ペンシルタイプは色鉛筆のような形状の為、初心者でも使いやすいタイプのアイライナーです。細かい部分のラインも引けるので、目元をより大きく際立たせることが可能です。リキッドタイプのアイライナーについては次に紹介しましょう。

リキッドタイプとは

リキッドタイプは初心者には難しいため、アイライナーに少し慣れてから使い始めるのがおすすめです。

リキッドタイプはその名の通り、液体のアイライナーです。インクのようなものと言えばわかりやすいかもしれませんね。ペンのようなタイプや、付属の筆にインクを付けて目元にラインを引くタイプなどがあり、発色が良いため引くと目元がぱっちりとします。

特にブラックは目の大きさを際立たせるので、大きなくっきりとした目になりたい人に特におすすめのアイライナーですよ。

リキッドアイライナーのメリットと選び方

素早く乾くリキッドアイライナーは、とっても便利

上記で紹介したようにリキッドタイプのアイライナーは液状のものです。そのため塗った後に触ったりしてしまうと指にアイライナーがついてしまいます。瞬きをしても予期せぬ場所についてしまったりするので、リキッドタイプのアイライナーを使った後は目を瞑って液が乾くのを待つしかありません。

しかし、リキッドタイプのアイライナーの中には速乾の物があります。速乾のものであれば塗った後にすぐに乾いてくれるので、少し待つだけでOKです。毎回化粧をする際に時間に余裕があればいいのですが、化粧にそこまで時間をかけられないという人の方が圧倒的に多いでしょう。そんな人にも速乾性のアイライナーはおすすめです。

にじみにくい

リキッドタイプには一度乾いてしまえば落ちにくい・にじみにくいというメリットがあります。顔に思いきり水がかかれば落ちてしまいますが、ちょっとした汗などであれば落ちずにキープすることができます。

リキッドタイプのアイライナーの中にはウォータープルーフのものもあるので、プールや海など顔を水につける機会がある場合はウォータープルーフの物を使うと良いでしょう。リキッドタイプ以外のアイライナーは水や汗に弱いですし、夕方ごろになるとライナーが落ちて目の下が真っ黒…なんてことにもなります。化粧崩れのことを考えてもリキッドタイプが良いかも知れません。

皮脂に強い

夏の暑い日だけでなく、現代は冬でも暖房が効いていて、時には効き過ぎているので、汗をかくことはありますよね。リキッドアイライナーを使って、汗でアイライナーがにじんでパンダ目にならないようにしましょう。「汗や皮脂に強いウォータープルーフ」と書かれているものもあるので、探してみてください。

細かい線が描きやすい

リキッドアイライナーは、ペンシルやフェルトタイプに比べると断然細いので、簡単に細い線を描くことができます。何となくペンシルやフェルトタイプが描きやすい印象があるかもしれませんが、アイラインは細くスッと引いた方が断然仕上がりが美しくなる、ということを覚えておいてください。

基本的なリキッドアイライナーの引き方

1.まぶたを軽く引っぱって描く

まずはアイライナー初心者の方でも簡単に描けるようになる基本の描き方をご紹介します。

目と眉毛の間の皮膚を軽く引っぱるようにして、まつ毛の隙間がよく見えるようにします。少し顎を上げて、鏡をやや見下ろすようにすると描きやすいでしょう。鏡を見ながら、自分にとって最適な角度を見つけてください。

顔の皮膚、特に目の周りの皮膚は繊細なので、強く引っ張り過ぎないように気をつけてください。

2.まつ毛の間を埋めるように

まつ毛のすき間の皮膚の部分を埋めることを意識してみてください。それだけでも、まつ毛がびっしり生えているように見えて、かなり効果があります。太さではなく、すき間をなくすことが肝心です。

3.一気に引かず少しずつ

リキッドタイプのアイライナーは少しずつ引いて行くことが大事です。急いでいるからと言って大雑把に引いてしまうと太さにムラが出ますので、目元がくっきりしても違和感を感じてしまいます。

上記に書いたようにまつ毛の隙間を埋めていくように、少しずつアイライナーを動かします。まずは目尻から目の中央部分に向かって引きます。その次に目頭から目の中央へと引いて行きましょう。

また、下まぶたにもアイライナーを引く場合は、全体に引かずに少しの部分だけ引きます。目の大きさを際立たせたい場合は目尻の部分だけ、黒目を際立たせたい場合は黒目の部分に少し引くといった感じです。

4.長さは目尻から5mmはみ出すくらい

目尻から5mmはみ出すくらいに線を引くと、バランスが良くなるでしょう。スッと自然な感じで引き終わると、ナチュラルな印象になりますね。

5.目頭付近は細めに

目頭付近の線を細く引くことができると、自然な印象になります。細く引くのが難しい場合は、目頭付近は線を引かず、目尻から中央のみにアイラインを入れるだけでもよいでしょう。

6.仕上げに綿棒で肌と密着させる

線を引き終わったら、アイライナーが乾く前に、綿棒で優しくなぞってリキッドアイライナーを肌と密着させます。ここでは、力を入れすぎたり、こすったりしないように気をつけてください。

一重の目の人が上手に引くコツ

横幅を少し広めに

一重まぶたの方は、リキッドアイライナーで細い線を丁寧に重ねていく方法を試してみてください。線が細すぎると埋もれてしまうので、特に目の中央から目尻に向かっては、意識して少し太めにしましょう。最初にまつ毛のすき間を埋めていく、という工程は基本の方法と同じです。そして一重まぶたの人に実践してほしいのが目尻のラインの引き方です。

目尻の部分をどう引くかによって目の印象が大きく変わるので、自分のなりたい目によって引き方を変えましょう。上まぶたの目尻から少しはみ出るように引くのですが、垂れ目に見せたい場合は下向きにはみ出るようにします。そして猫目に見せたい場合は上向きにはみ出るように引きます。

どちらも大幅にはみ出るように引くのではなく、5mm程度伸ばしておけば目元が随分と変わりますよ。

目を開いた時のラインの太さを意識

一重まぶたの人はアイライナーを引いてもまぶたで隠れてしまうことが多々あります。リキッドアイライナーは細いため、一回ラインを引くだけではどうしてもライナーの良さが隠れてしまうのです。

そのため、一重まぶたの人がアイライナーを引くときは、一度塗ったラインの上から数回重ね塗りしましょう。重ね塗りをする際に少しずつ太めに仕上げていくようにすると、自然なラインを引くことができます。アイライナーが乾かないうちに、目を開いてしまうと、滲んでしまったり、まぶたの上の方に付いてしまったりするので、気をつけましょう。

慣れないうちは時間がかかるかもしれませんが、自分の目にピッタリの太さが見つかると簡単になります。練習した分だけ、速く上手にできるようになるので、がんばりましょう!

奥二重の目の人が上手に引くコツ

太く引きすぎない

奥二重の方は、アイライナーへの苦手意識が強いかもしれません。確かに引き方を間違えてしまうと、にじみやすかったり、逆に目を小さく見せてしまう!ということがあるので、練習を重ねて上手に引くコツをつかんでくださいね。一度覚えてしまえば、どんどん時間は短縮できます!

アイライナー選びも重要で、乾きの早い、ウォータープルーフタイプのリキッドアイライナーがよいでしょう。

まつ毛のすき間を埋めることだけを意識して、線を引くというよりは、すき間を埋めるだけのつもりで少しづつ動かします。中央から目尻、目頭から中央と進めて、最後に目尻だけ、少し描き足します。

二重幅にラインをかぶせない

二重の幅の目いっぱいにアイラインを乗せてしまうと、かえって目が小さく見えてしまうので注意してくださいね。細くすっきりとしたラインが奥二重の目元を涼し気に魅力的に見せてくれます。

目頭を細く、目尻を太く

基本的なアイライナーの引き方と同じポイントになりますが、目頭から目尻に向かって、徐々に少しだけ太くしていくと、バランスの良い、にじまない目元になります。一気に太くしようとせずに、何度か重ねていくようにしてみてください。

応用!いろいろな形の目に見せるリキッドアイライナーの引き方

ネコ目に見せる引き方

ネコ目女性は、かわいくセクシーなイメージがありますよね?そもそもネコっぽい目の女性がモテるのか?ネコっぽい性格の女性がモテるのか?ネコ目の方は、アイライナーで簡単にできるので、ぜひやってみてくださいね。

まずは基本の方法で、アイラインを引きます。目尻の先は、下のまぶたのラインに沿って、5mm跳ね上げるように描きます。細い線でもよいですし、より目立たせたい場合は、太くすると目力がさらにアップしますよ!

たれ目に見せる引き方

たれ目気味な女子は、優しくて女の子らしそうな印象を与えますよね。たれ目メイクも目尻の調整で簡単にできます!

基本のアイラインを引いた後に、目尻の先を下に向かって3mm伸ばします。長すぎるとバランスが悪くなってしまうので、気を付けてください。また上にはねさせないようにしてください。

目尻の下の方にブラウン系のアイシャドウをつけると、より優し気な目元になります。アイシャドウもブラウン系の優しい色合いが良いでしょう。

丸目に見せる引き方

目の縦幅が大きいように見える丸目メイクは、かわいくて愛され女子になれそうですよね。

黒目の上の部分が、1~2㎜太くなるようにアイラインを引いてみてください。アイシャドウは、派手な色よりもあまり目立たないベージュ・ブラウン系が似合うでしょう。

リキッドアイライナーを引く際の注意点

目に入らないように気をつける

アイライナーをまつ毛のすき間を埋めるように塗ろうとしていると、つい目のキワに近づきすぎてしまうかもしれませんが、目の中に入らないように、十分に気をつけてくださいね。

粘膜に付着しないようにしてください。アイラインを引く時だけでなく、マスカラを塗る時にもお気をつけくださいね。

目元に違和感を覚えるときは使用を控える

目の周りの皮膚はとても薄いということを忘れずに、アイライナーを引く時にも過度の刺激を与えないように気を付けるようにしましょう。特にペンシルを使うとつい、力を入れすぎてしまったり、こすってしまいがちなので、スッと描けるリキッドタイプはお薦めです。

かゆみなど、目元に違和感を覚える時には、アイメイクそのものを控え、よくならない場合には眼科に行きましょう。

目の健康と安全にもしっかり気を配って、アイライナーを駆使して美しい目元作りを楽しんでください。

まとめ

リキッドアイライナー初心者の方向けに、選び方や引き方をご紹介しました。試してみたい目元はありましたでしょうか?まずは基本の引き方をしっかりマスターして、細いラインが引けるようになりましょう!

そして、鏡を見ながら色々と研究して、あなたらしい素敵なアイメイクを見つけてください。