マニキュアが乾くのを待つ時間は長く感じますよね。表面が乾いたと思っても、まだ中の方が乾いていませんので、用事をしているうちに傷がついたりよれてしまったりすることもあります。少しでも早くマニキュアを乾かしたいという方のために、マニキュアを早く乾かす方法をまとめましたので、ぜひ試してください!

マニキュアを効率よく乾かす方法

いつもきれいな指先でいたいと思っても、マニキュアの乾く時間を考えると気軽に塗れないという方も多いのではないでしょうか。寝る前に塗ってから完全に乾く前に寝てしまうと、お布団の跡がついてしまった!なんて失敗をしたことがある方もいらっしゃるでしょう。

少しでも早くマニキュアを乾かしたいという方は、ちょっとした裏技や塗り方のコツを覚えて、手早く乾かしてしまいましょう。マニキュアを効率よく乾かす方法を覚えてくださいね!

マニキュアの乾く時間は?

完全に乾くには1時間以上必要

マニキュアが乾くまで何も触らずに待っている時間はとても長く感じますよね。表面が乾いたようでも内部が乾いていないこともあり、物が当たってよれてしまったときのショックは大きいです!

マニキュアが完全に乾くまでには、1時間はかかると言われています。また、厚めに塗った場合やマット系のネイルはさらに乾きにくいため、もっと時間がかかってしまいます。

塗る量が多いと乾きにくい

マニキュアは重ね塗りをすることも多いでしょう。1度塗りで発色が薄い場合は2度塗り、3度塗りと重ね塗りをすることになりますが、塗る量が多いと乾くまでの時間もかかります。重ね塗りをするときに、先に塗ったものが完全に乾く前に塗り重ねると、さらに乾きにくくなってしまいます。

また、1度塗りでもたっぷり塗ると乾きにくくなります。指を使わずにじっとしていられる時間が短い方は、あまり重ね塗りをしない方がよいでしょう。

塗る色によっても変わる

マニキュアは色によっても乾く時間が異なります。透明感がある色や、ラメが入ったマニキュアは乾きやすいので、急いでいるときにおすすめです。逆に乾きにくいのがマットな色や濃い色のマニキュアです。乾くのに時間がかかりますので、ゆっくり時間がある時に塗った方がよいでしょう。

しかし、マニキュアの色には好みがありますので、乾きやすさだけで選べるものではないでしょう。乾く時間の時短になるグッズもありますので、上手に利用してみてはいかがでしょうか。

マニキュアを早く乾かすコツ

速乾性のマニキュアを使用する

乾くのが早い速乾性ネイルもありますので、マニキュアは乾かすのが面倒という方は、使ってみてはいかがでしょうか。たとえば資生堂インテグレートグレイシィのネイルカラーは素早く乾く速乾性ネイルです。92番の通称「血豆ネイル」は恋コスメとして人気がありますよね。

見た目はとても濃いのに、塗るとナチュラルな桜色で恋に効くと言われていますよ。早く乾いて恋にも効くというネイルを試してみませんか?

また、ネイルサロンでも使われているOPIには「インフィニットシャイン」という速乾ネイルがあります。色のバリエーションも豊富なので、好きな色がきっと見つかるでしょう。

速乾タイプのマニキュアならゆっくり時間がない時でも気軽に使うことができますよね。乾かす時間がないからとマニキュアを諦めている方は、速乾性のマニキュアを使ってみてはいかがでしょうか。

マニキュアを事前に冷蔵庫に入れておく

マニキュアは、他のコスメと一緒にドレッサーなどで保管している人が多いでしょうが、冷蔵庫に入れておくと、爪に塗ったあと早く乾燥させることができます。マニキュアを少しでも早く乾かしたい人にとっては簡単に時短できて嬉しいですよね。

また、冷蔵庫内で保管すれば湿度を保つことができますので、塊ができるのを防ぐことができます。さらに、伸びがよくなって塗りやすくなるという利点もあります。

マニキュアは小さいので、冷蔵庫に入れても邪魔にはなりませんよね。少しでもマニキュアを早く乾かしたい方は、試してみてくださいね。

早く乾く塗り方のコツ

厚塗りはNG!薄く塗り重ねよう

マニキュアを重ね塗りするとき、よく乾かないまま二度塗りしていませんか?乾かないうちに重ね塗りをすると、乾くまでの時間が約3倍にも伸びてしまうそうです。また、一度にたっぷりの液を塗るのも乾くのに時間がかかる原因になってしまいます。

急いで塗るとかえって乾くまでの時間がかかってしまいます。面倒でも薄く塗って乾いてから重ね塗りした方が、結果的には早く乾くことになりますよ。せっかく塗ったマニキュアがよれたり傷が入ったりしては悲しいですよね。早く乾かすためには、乾くまで待ちながら丁寧に塗った方がよいでしょう。

塗り方の順番を守る

マニキュアを塗るときは、まずベースコートを塗り、それからネイルカラーを塗ります。それから最後にトップコートを塗って完成です。塗り方は、この順番を守るようにしましょう。速乾オイルや速乾スプレーを利用するときは、トップコートを塗った後に使用します。

塗る順番を守って薄く塗り、乾いてから重ね塗りをするのがポイントです。

効率よい乾かし方

ドライヤーの冷風をあてる

マニキュアをドライヤーの風で乾かすという方法もありますよ。乾くまでじっと待っていられない方は試してくださいね。

ドライヤーで乾かすときは10cm以上離したところから冷風で乾かしましょう。冷風によってマニキュアが固まり早く乾かすことができます。ドライヤーを爪に近づけすぎるとマニキュアがよれてしまうこともありますので注意しましょう。

また、温風で乾かすと気泡ができてしまうことがあります。必ず冷風に切り替えてから乾かすようにしましょう。

氷水で爪を冷やす

マニキュアを塗って3分くらい待ってから、氷水の中に指先を10秒ほど浸しておきましょう。あっという間にマニキュアを乾かすことができますよ。

氷があればできるので、とても手軽な方法です。ただし爪が氷に当たってしまわないように気を付けましょう。洗面器に氷水を準備しておくと、指を浸しやすいですよ。マニキュアを塗る前に準備しておくと、何も触らずにすみますので安心です。

速乾アイテムを使う

マニキュアを少しでも早く乾かすには、速乾アイテムを利用するのもよいでしょう。トップコートを速乾タイプにすれば、素早く乾かすことができます。また、速乾オイルは早く乾くだけでなく、トリートメント効果もありますので一石二鳥です。

速乾スプレーはツヤをアップしてくれるものもありますよ。このような速乾アイテムを使って、マニキュアが乾くまでの待ち時間を減らしてはいかがでしょうか。

便利グッズを使う

マニキュアを乾かすときに使う便利グッズをご紹介します。マニキュアを乾かすためのネイル専用ドライヤーという機械があれば、楽に乾かすことができます。普通のドライヤーでも乾かすことができますが、風量が強すぎるとよれてしまうこともあります。

ネイル専用のドライヤーならマニキュアの乾燥にちょうどよい風量なので、そのような心配はありません。センサーがついていて、手を入れると自動で風が出てくるものもあります。どこも触らなくていいので、爪に当ててしまう心配もなく安心ですね。

また、クリップタイプのネイル保護カバーをつけておけば、爪が何かにあたってしまう心配もありません。マニキュアを乾かしながら読書をしたりしているとき、うっかり爪が何かにあたってしまうことを防ぐことができます。便利グッズを利用すれば、マニキュアの乾燥時間を短くしたり、塗りたてのマニキュアを保護したりできますよ。

乾きやすいネイルデザイン

グラデーションネイル

ネイルデザインの中でも初心者が挑戦しやすいのがグラデーションネイルです。簡単なのにオシャレで、指を長く見せてくれる効果もあります。

グラデーションネイルは、最初に爪全体にマニキュアを塗り、次にグラデーションとなる色を爪の上半分に重ね塗りします。最後には先端部分だけを重ね塗りというように、薄く少しずつ重ねていきますので、乾くのが早いです。

また、スポンジを使って塗る方法もありますよ。簡単なうえに乾きやすいので、ぜひ試してみてください。

フレンチネイル

薄いピンクに爪先が白のフレンチネイルは定番のデザインです。上品で清楚な印象がありますよね。最近はカラフルなフレンチネイルや逆フレンチなども人気です。

フレンチネイルは先端だけに色を重ねるので、乾くのが早いです。男性受けも良く、少し伸びても気にならないというメリットもありますよ。早く乾かしたいけれど、デザイン性があるマニキュアにしたいという方は、フレンチネイルにしてみてはいかがでしょうか。

ギャラクシーネイル

ギャラクシーネイルは、爪先に宇宙を表現したネイルです。黒やネイビーがベースになったデザインが多いですが、紫やピンクなども可愛いですよ。

ギャラクシーネイルはベースカラーを塗ったらスポンジやドット棒を使って色を重ねていきますので、比較的乾くのが早いです。凝ったネイルデザインなのに、乾きやすいというのが嬉しいですね。メタリックカラーとラメの効果で宇宙らしさが表現できます。

ギャラクシーネイルは難しそうに見えますが、スポンジを使ったら意外と簡単にできますよ。小さな爪の中に自分だけの宇宙を表現してみてはいかがでしょうか。

上手なマニキュアの落とし方

準備するもの3点

きれいにマニキュアを塗るためには、まず残っているマニキュアを落とさなくてはいけません。ネイルエナメルはマニキュアを落としてくれますが、きれいに落ちないからとネイルエナメルでゴシゴシこすっては爪に大きな負担となってしまいます。ネイルエナメルは爪の油分や水分も溶かしてしまいますので、マニキュアよりも爪への負担が大きいのです。

爪の健康が損なわれては、きれいにマニキュアを塗ることができません。できるだけ爪に負担をかけないよう、マニキュアを落としましょう。

マニキュアを落とすときに準備するものは、除光液、コットン、アルミホイルです。この3つを準備して、爪に負担をかけないよう、丁寧にマニキュアを落としましょう。

1.コットンに除光液を浸透させる

コットンは、指1本ずつに乗せられるよう、爪が隠れるくらいのサイズにカットします。コットンのサイズにもよりますが、4分の1くらいにカットすれば、爪を覆うことができるでしょう。そのコットンに除光液をたっぷり浸み込ませておきます。

2.爪に乗せアルミホイルで覆う

除光液を浸み込ませたコットンを爪の上に乗せ、その上からアルミホイルで覆います。除光液は揮発性が高いため、アルミホイルで覆うことによって蒸発を防ぐことができます。また、アルミホイルで密閉することによって内部の温度が上がりますので、マニキュアが落ちやすくなるという効果もあります。

このままの状態で5~10分ほど放置しておきます。

3.根元から爪先へ拭き取る

アルミホイルをはずし、コットンを押さえて爪の根元から爪先に向かって滑らせます。そのようにして拭き取ると簡単にマニキュアを除去することができます。

このようなマニキュアの落とし方は手間と時間がかかるように思われるでしょうが、正しい方法でマニキュアを落とすことで、爪への負担を軽減できます。爪に負担がかかるマニキュアの落とし方は、爪が折れやすくなったり、二枚爪や爪の乾燥の原因にもなりますので、正しい方法で落としましょう。

4.保湿して乾燥を防ぐ

除光液を使うと爪の油分や水分を奪うので、爪が乾燥しています。乾燥した爪に何もケアをしないと、爪が割れたり折れたりしやすくなってしまいますよ。長い爪をキープしている方にとって爪が折れてしまうということは、かなりショックですよね。

爪を美しく保つためには、肌と同じように保湿してケアしましょう。爪用の保湿クリームやオイルもありますが、爪まで塗れるハンドクリームもあります。手と一緒に爪も保湿しながらマッサージをしておくとよいでしょう。

爪の表面はマニキュアで隠すことができますが、ダメージを受けた爪は弱くなっていますので、割れたりしやすいです。せっかくきれいな色を塗っていても、割れた爪はきれいではありません。健康な爪のために、保湿ケアをしておきましょう。

もっと気軽にマニキュアを塗ろう!

マニキュアを早く乾かすことができれば、今まで以上にもっと気軽にマニキュアを楽しめますよね。自宅にあるものを使ってマニキュアの乾燥時間を短くすることもできますし、速乾グッズを用意しておいて手早く乾かすこともできます。

マニキュアが乾くまでじっと待っていては退屈ですよね。しかし待てずに用事をして、傷をつけてしまってはもったいないです。