皆さんはハイライトの正しい使い方を知っていますか?何となく使っているという方は多いはず。ハイライトには、メイクの仕上げで顔全体のバランスを整える役割があります。ベースメイクと併せて使うだけで、さらに美しい顔立ちになれちゃうんです。今回は、ハイライトの効果や使い方のコツ、おすすめ商品まで、ハイライトの魅力をたっぷりご紹介します。

ハイライトを上手に使って、ツヤ肌と立体的な顔を手に入れよう!

普段のメイクの仕上がりがイマイチと感じることはありませんか?その悩み、ハイライトで解決できちゃうかもしれません。以前まではそこまで注目されていなかったハイライトですが、人気の「ツヤ肌」「立体的メイク」には欠かせないアイテムなんです!

ハイライトの入れ方にもポイントがあり、使い方をマスターすれば格段にメイクの仕上がりがアップします。若返りメイクにも必須アイテムなんです。メイクがマンネリ化している方、必見です!

ハイライトにはどんな効果があるの?

顔に立体感が出て、小顔効果も期待できる

ファンデーションより明るい色のハイライトを顔の骨格の高い位置に入れると、色のメリハリが出て、顔が立体的に見えます。顔の凹凸が少ない日本人にとって、ハイライトを使う使わないでは、メイクの仕上がりが大きく左右されると言っても過言ではありません。

ベースメイクのみだと、のっぺりとした仕上がりで顔が広がって見えるという方は、ぜひハイライトを部分的に使ってみてください。小顔効果も期待できますよ。初めてハイライトを使用するという方は、白すぎる色は白浮きしやすいので、肌馴染みの良いベージュ系やピンク系を選んでみましょう。自然かつメリハリのある顔になれます。

光のマジックで、シミ・シワ・たるみを目立たせない!

ハイライトを塗った部分が光に当たると、反射で顔が明るくなり、シミやシワが目立たなくなります。たるみによる影も、光のマジックによって影を飛ばしてくれる効果があります。

頑固なシワには、パール入りのハイライトを使うと、より効果が高まり、目の錯覚を利用することができます。顔の気になる部分が目立たなくなるわけですから、若返りも期待できますね。

ベージュやピンク=血色良く・パープル系=くすみ飛ばし

ハイライトの色味によって、さらに様々な効果が期待できます。血色が悪く見えるときは、薄いベージュやピンクのハイライトを使用すると、肌がパッと明るくなり、ふんわりとした可愛らしい仕上がりになります。ほんのりと血色の良い肌に見せることができます。

また、肌がくすんでいるときはパープルやラベンダーの色がおすすめです。パープル系は、くすみを飛ばして透明感を与えてくれます。ツヤ感も出るので、若々しい印象になります。薄く色がついているハイライトは、肌に馴染みやすく、仕上がりも自然です。

パール入りで上品なツヤ肌を演出!

ハイライトは、光が当たると反射で肌が輝いて見えます。光のヴェールをまとっているような透明感がうまれ、肌がツヤっぽくなります。パールが微量に入ったハイライトを使うと、より上品なツヤ肌に仕上がります。

強めのパールが入っているものではなく、細かいパールやラメが微量入ってるハイライトを選ぶのがポイントです。控えめパールなら、普段のメイクでも使えますよね。自然なツヤ感のある大人の女性はとても魅力的に見えます。

4種類のハイライトの特徴と使う順番は?

手軽に使えるパウダータイプ

ハイライトといえば、パウダータイプですよね。初めてハイライトを購入するときは、パウダータイプを選ぶ方も多いはずです。ブラシでふんわりと肌にのせるため、失敗もしにくいですし、誰でも自然な仕上がりになるので人気が高いです。

パウダータイプのハイライトを使用する順番は、ファンデーションの種類(パウダー・リキッド)に関わらず、メイクの一番最後です。チークを先に塗っておくと、後から顔色のバランスを見ながらハイライトを入れることができます。広範囲に使う場合も、パウダータイプは使いやすいです。

よりツヤ肌になれるクリームタイプ

クリーム系のハイライトの特徴は、肌との密着度が高いことです。パウダーに比べると、ツヤ感のある仕上がりになります。たくさん塗るとベタっとした印象になるため、広範囲の使用には向いていませんが、細かい部分のポイント使いとしては最適です。

肌にちゃんと馴染ませないと浮いてしまいますが、しっかり馴染ませて肌に密着させれば、自然な仕上がりになりますし、メイク崩れを防ぐことができます。「クリームハイライト」は、ファンデーションの種類によって使用する順番が違います。

■パウダーファンデーションを使用する場合は、下地→「クリームハイライト」→パウダーファンデーション→フェイスパウダーです。

■リキッドファンデーションを使用する場合は、下地→リキッドファンデーション→「クリームハイライト」→フェイスパウダーの順番です。

肌なじみの良いリキッドタイプ

リキッドハイライトは、一番肌に馴染みやすく、浮きにくいです。また、クリームタイプと同様、ツヤ感ある仕上がりになります。形状がチップタイプであったり、筆ペンタイプのものが多いので、細かい部分でも少量ずつ肌にのせられます。

リキッドハイライトを使用するタイミングは、人によって様々です。ファンデーションの前、もしくは後、より立体的にしたい方はメイクの最終仕上げに部分的に塗るそうです。自分の仕上がりの好みや、その商品のメーカーの使用手順を参考にすると良いかもしれませんね。

また、下地やリキッドファンデーションと混ぜて使用するという方も多いです。混ぜると、肌の内側から輝いているようなツヤ肌になれるそうです。仕上がりに応じて使い分けできるのはリキッドタイプの特徴とも言えます。

しっとり仕上がるスティックタイプ

クリームタイプを固めたものがスティックタイプです。クリームタイプに比べると、肌に直接のせれる手軽さがあります。クリームタイプもスティックタイプも、保湿成分が入っているものが多いので、しっとりした仕上がりになります。

スティックタイプのハイライトも、メーカーによって使用するタイミングが違います。ファンデーションの前、もしくは後のどちらかで使われることが多いですが、外でのメイク直しの仕上げに部分的にのせて上品でツヤっぽく仕上げる方もいらっしゃいます。

一般的なハイライトの入れ方は?

頬骨の高い位置に入れて立体感を演出する

チークを入れるすぐ上の頬骨の高い位置から目尻の方へ向けて流れるようにハイライトを入れます。こうすることで、頬骨が高く見え、凹凸のある顔立ちに見えます。もともと頬骨が出ている方はハイライトを入れる必要はありません。

気をつける点は、一番高い頬骨の位置より内側に入れてしまうと、立体的な効果はなく、単純にテカってるように見えてしまいます。また、ハイライトをこめかみがある方向まで入れてしまうと、膨張効果で顔が大きく見えてしまいます。

ハイライトは部分的に使うと肌に立体感を演出できますが、明るい色は膨張色なので、ハイライトを入れる場所が間違っていたり、広い範囲に入れすぎてしまうと逆効果になってしまうので注意しましょう。

Tゾーン(鼻筋・おでこ)でさらにメリハリをつけよう!

鼻筋にハイライトを入れると、鼻を高く見せることができます。鼻筋は横幅に広く入れるのではなく、細く入れるのがポイントで、鼻がシュッと狭く見えます。

鼻先までハイライトを入れると、テカりやすくなるのと、鼻が大きく見えるので、鼻筋の中央あたりまで入れるのがおすすめです。おでこのハイライトの入れ方は、眉上から横に一本長くハイライトを入れると、彫りが深い印象になります。

赤ちゃんのようなまんまるおでこを目指すなら、おでこの中央にたまご型のハイライトを縦に入れると可愛らしい雰囲気になります。縦長にハイライトを入れると、拡張効果でおでこが広く見えるそうです。おでこが狭くて広く見せたいという方は、縦長を意識して入れてみてください。

Eラインを意識してアゴ先にも

Eラインとは、「鼻先と顎を線で結んだライン」のことで、唇に当たらずに一直線で結べると美人と言われています。アゴが引っ込んでいる方がアゴ先にハイライトを入れると、立体効果でアゴが出ているように見え、Eラインがあるような仕上がりになるんです。

また、丸顔や卵型の方がアゴ先にハイライトを入れると、シャープに見え、小顔効果も期待できます。ツヤ感もアップして、色っぽい雰囲気にもなれちゃいます。

アゴ先は狭い範囲に軽く入れるようにします。入れすぎはアゴが大きく見えてしまいます。また、顔が面長だったり、アゴが出ている方は、ハイライトを入れると顔が大きく見えてしまう可能性があります。

メイク上級者はもうやってる!?ワンランク上のハイライトの入れ方とは?

唇の山に入れると、ぷっくりリップの完成!

上唇の山にハイライトを入れて陰影をつけると、唇が大きく強調され、ぷっくりとした可愛らしい印象になります。下唇の口角部分にも入れると、より効果的です。クリームタイプやスティックタイプのハイライトがおすすめです。薄い唇より、ぽってりとした唇のほうがセクシーです。色っぽさは口元からですね。

チークの前に塗ると、華やかな印象に

チークの後にハイライトを入れるのが一般的ですが、チークを入れる前に先にCゾーン(眉下~目の下にかけて)にハイライトを入れておくと、チークがちょうどよい位置に決まりやすいそうです。

それだけではなく、ハイライトで透明感が増した肌にチークをのせると、より発色のキレイな仕上がりになります。順番を変えるだけで、簡単に華やかな印象を作ることができますよ。

小鼻に入れると、さらに小さいお鼻に

鼻へのハイライトは鼻筋だけだと思われがちですが、鼻を小さく見せたい場合は、小鼻にハイライトを入れると、光の反射で小鼻の膨らみが目立たなくなります。小鼻の膨らむところの境目に入れるのがポイントです。肌馴染みの良いリキッドがおすすめです。

眉下に入れると目元が強調される

眉下にハイライトを入れると、目元にメリハリができて、立体感がうまれます。パッと明るくなるので、いきいきとした印象になります。厚ぼったいまぶたも引き締まって見えるので、顔の印象がだいぶ変わってきますよ。

美人顔になれる人気のハイライト、トップ5!

1位「クレ・ド・ポー ボーテ」レオスールデクラ

色の異なるパウダーを混ぜて肌にのせると、一瞬にして自然で明るいツヤ肌になれます。光が当たった時の肌がとても美しく見え、光が肌に溶け込んで全体を輝かせているようです。年齢とともに少しずつ肌がくすんできたり、暗くなってきていると感じている方にはおすすめです。

光の反射でシワも飛ばしてくれるので、ほうれい線などに使用する方も多いです。頑固な目の下のクマにも最適です。粒子がとても細かいので、たくさんつけても厚ぼったさを感じません。肌へのトリートメント効果もあるそうです。

2位「M・A・C」ミネラライズ スキンフィニッシュ

粒子の細かいパウダーが肌にピタッと密着し、なめらかなつけ心地です。ラメは控えめですが、しっかり透明感を与えてくれます。上品な華やかさがあるので、オフィスメイクや大人っぽいメイクには最適です。

パサパサ感もなく、馴染みやすいので使いやすいです。限定色もよく発売されるので、数種類を使い分けている方も多いそうです。自然でありながらも、肌をツヤっぽく仕上げたい方におすすめのハイライトです。

3位「コスメデコルテ」AQ MW シークレット グロウ

ギラギラしすぎず、程よいツヤ感がずっと続きます。薄くつけても物足りなさを感じない、絶妙なバランスのハイライトです。部分的に肌にのせるだけで、自然な陰影ができ、美しい立体感のある顔へと導いてくれます。

マット系のファンデーションに合わせると、メリハリが出てキレイな仕上がりになります。光が集まって、シミやくすみを飛ばして透明感ある肌になれちゃいます。美容成分配合で、肌へしっとり馴染みながら、キメの整った肌に仕上げてくれます。

4位「ルナソル」イルミネイティングハイライト

3つの色によって、パールの配合量が違うのがこのハイライトの特徴です。一番右側の白い色にはパールが強めに入っていますが、一番左側の面積の広い色はパールが控えめに入っているので、なりたいイメージで使い分けることができます。

目の下のクマを目立たなくしたいという時は一番左側のパープルのみ使用して、普段メイクより華やかな印象にしたい時は右側のパールが強めのハイライトを多めに使用するなど、使い方は色々あります。上品なパールなので、自然なツヤ肌と立体感のある仕上がりになります。

5位「イプサ」フェイスカラー デザイニングパレット

左上のチークカラー、右上のハイライトカラー、左下のパーフェクティングカラー、右下のシェーディングカラーの4色が全て入っています。左上から時計回りにつけていくだけで、自然な立体感のある顔立ちになれます。もちろん、1色ずつ使うことも可能です。

チークカラーは頬を引き締めて血色感を与えてくれ、ハイライトカラーはキメの細かいパールで透明感をアップさせます。パーフェクティングカラーは他の色と馴染ませるように入れると、より自然な仕上がりになります。シェーディングカラーでさらに顔のメリハリを出すと、完璧な美人顔の完成です。

カウンターで全12色の中から、自分の肌に合うカラーを選んでもらえるので、色選びに失敗することはありません。4色のうち、1色だけ減りが早くても、1個から購入ができるそうです。

おすすめ!プチプラでも優秀なハイライト

「キャンメイク」グロウフルールハイライター

粉っぽさがなく、なめらかな付け心地で、透明感が出ます。パウダーも柔らかくて肌に密着しやすく、扱いやすいです。薄づきで自然なツヤのある仕上がりになるので、ハイライト初心者の方はギラギラ感を心配することなく、使用できると思います。光に当たると、控えめに肌が明るく輝きます。

「キャンディドール」3Dハイライト

肌が暗い方でも白浮きしない、絶妙な色合いのハイライトです。軽く肌にのせるだけで、くすみや目の下のクマをカバーしてくれます。上品なパールは肌馴染みが良く、メイク直しでも自然な華やかさをプラスしてくれます。鼻を高くする効果もありますよ。

「メディア」ブライトアップパウダー

色の異なる微粒子パウダーを混ぜて使用すると、肌がパッと明るくなり、白浮きすることなく、くすみをカバーしてくれます。上品パールがツヤのある透明な肌を演出してくれます。付属のパフではなく、ブラシでのせると、より美しい仕上がりになるそうです。化粧崩れもしにくいので、メイク直しも楽になりますよ。

「セザンヌ 」ハイライトスティック

パウダー系だと乾燥するという方に人気なのが、こちらのスティックタイプのハイライトです。しっとりと仕上がりますが、ヨレることはありません。乾燥が気になる部分をこちらで、他の部分はパウダーで仕上げる方が多いようです。

ファンデーションの前に使用すると、肌の奥から輝いているような明るい肌に仕上がります。発色も自然で、気になる部分も優しくカバーしてくれます。スティックを直接肌にのせるのではなく、少量を指でとってからトントンと肌にのせてあげると、ナチュラルな仕上がりになるそうです。

「ザ・ダイソー」エルファー ハナ高パウダー

ルースパウダーのような粉状のハイライトです。粒子が細かく、肌から浮くことなくしっかり馴染みます。少量で簡単にツヤ肌になれちゃいます。ファンデーション前に使用するのがポイントのようで、鼻筋や目の下、アゴ先などに軽く入れると、悪目立ちせず、でもしっかりキレイな肌へと仕上げてくれます。

手持ちのルースパウダーにツヤ感をプラスしたい場合は、こちらのハイライトを少量混ぜれば、いつもより華やかな印象になります。涙袋にのせて、目元を強調するという方も多いようです。

立体感アップとツヤ肌を手に入れて、ハイライト美人になっちゃおう!

ハイライトを普段のメイクにプラスするだけで、印象が全然変わってくるということがお分かりいただけましたか?少量のハイライトを部分的に入れるだけで、顔に立体感が出たり、ツヤ肌になれちゃいます。

光の反射を利用してシミや小ジワも目立たなくしてくれるので、今までハイライトに注目をしてこなかったという方は是非、取り入れてみてください。簡単にハイライト美人になれちゃいますよ。