オシャレに敏感な女性にとって、メイクは日課といっていいほど生活には欠かせないものですよね。ベースメイクもチークもリップも大切だけど…やっぱりアイメイク命!な、パッチリデカ目への追及に努力を惜しまない方も多いのではないでしょうか?そんな女性の願いを叶えてくれる、だけどちょっぴり難しそう?と思われがちな、ジェルアイライナーについて、使い方から口コミで人気のアイテムまで徹底解説していきます!

ジェルアイライナーって何?

ジェルアイライナーとは、ペンシルのような柔らかさと、リキッドのような濃さを兼ね備えたハイブリットなアイライナーです。使いこなせば1本でどんな目元にもなれちゃう、とっても便利なアイテムなんです。

ちなみにジェルアイライナーが誕生するきっかけとなった有名なエピソードがあるのですが、ある日メイクさんが撮影現場にリキッドアイライナーを持ってくるのを忘れてしまい、急遽その場にあったマスカラで代用したことがはじまりなのだそうです。

代用品をわざわざ商品化するなんて、どんないい仕上がりになるんだろう…と期待してしまいますよね。

ジェルアイライナーの特徴は?

クリームタイプで柔らかいテクスチャーのアイライナー

アイライナーには、鉛筆のような形のペンシルライナーや、筆ペンのような形のリキッドライナーがありますよね。ペンの形をしている二つに比べ、ジェルアイライナーはビンに入っているタイプのものが多いです。

そしてジェルは、クリームのようになめらかで柔らかいテクスチャーです。そのため肌なじみがよく、スルスルとラインを引くことができます。また速乾性にすぐれ、汗や皮脂に強く、にじみにくく、持ちがいいのが特徴です。

ラインを引くときは別ブラシで!

ジェルアイライナーの特徴として、ほかのペンタイプのアイライナーとは違い、ビンに入っていることが多いとお伝えしました。ですので、こちらは専用のブラシを使ってラインを引いていきます。使用するブラシはとても細く、手持ち部分が長いのが特徴です。

メーカーにもよりますが、ジェルアイライナーに付属であるものもあれば、別売りのものもあるので、その場合にはブラシとセットで購入することを忘れないようにしてくださいね。ブラシを選ぶときは、毛先にコシがあり、整ったものを選ぶと良いそうです。ボビィブラウンやMACのブラシが口コミで人気です。

ラインはもちろん、ぼかしても使えます

クリームのように柔らかいジェルアイライナーは、ラインをぼかして使うこともできるんです。やり方はとっても簡単。まず普通にラインを引いて、ジェルが乾く前に指や綿棒などで優しくぼかすだけ。

ぼかし方によってアイシャドーのようなグラデーションが作れたり、柔らかなラインにできたりと、アレンジの仕方は自由自在です!

また、初めはなかなかブラシを使いこなせない初心者さんでも大丈夫。ラインがちょっとはみ出ちゃった!なんて場合にも、ササっとぼかしてお直しすることもできるので安心です。

ジェルアイライナーを使うメリットは?

どんなラインもおまかせ!微調整がしやすい

アイラインを引くとき、ナチュラルな細いライン用と、しっかり太めに引きたい時用に使い分けている方もいるのではないでしょうか?ジェルアイライナーは、細いラインも太いラインも、自分の好きなように引けちゃうんです!

そのため、お仕事用メイクやプライベート用メイクなど、どんなシーンにも合わせて使うことが出来るので、とっても便利です。気分に合わせてメイクを変える場合も、これ1本でOK。タレ目も跳ね上げラインも自由自在です。使いこなせばどんなメイクも実現できる優秀アイテムなんです。

泣いても大丈夫!?とにかく滲みにくい

ふと鏡を見たら、泣いたわけでもないのにアイラインがにじんで目の周りが真っ黒になっていた…なんて経験はありませんか?アイラインがにじんでしまう原因として、ファンデーションの油分や汗、皮脂などによりアイラインがしっかり乾かないことが原因だといわれています。

ジェルアイライナーは、ペンシルやリキッドに比べて速乾性に優れているため、汗や皮脂に強くにじみにくいのが特徴です。そのため、にじみやすい粘膜部分にもしっかりとしたインラインを引くことが出来るので、目力アップにも効果的です。

一日中きれいなラインをキープ!とっても持ちがいい

速乾性がありにじみにくいということは、その分メイクの持ちがいいという事です。口コミでは汗をかく夏場でも崩れることなく過ごせた、という方も少なくないです。メイクしたてのきれいなラインが長時間キープできるので、メイク直し出来ないときや、パーティー、旅行にもピッタリですよね!

ちなみに、しっかり濃いめのメイクをするコスプレイヤーの方や、ライヴで頭を振りまくるバンド好きの方も、どんなに激しく動いてもヨレなかった!と、ジェルアイライナーを愛用する方がいるそうです。ジェルアイライナーの持ちのよさがとてもよく分かるエピソードですよね。

ジェルアイライナーのデメリットは?

使いこなすにはメイク上級者じゃないと難しい

うまく使えばメイクの幅がぐんと広がるジェルアイライナーのいいところです。1本で色んな使い方ができますが、初心者さんにはラインを引くだけで精一杯!なんて意見もあり、持て余してしまいがちな方も多いようです。

というのも、やはりブラシでラインを引くのは慣れていないと不安定になりがち。スムーズにラインを引き、色んなアレンジをして使いこなすには、ある程度メイク技術の上達が必要です。

外出先でのメイク直しには不向き

いろんな使い方ができてとっても便利なジェルアイライナーですが、持ち運びが面倒という弱点があります。たしかに、蓋を開けてブラシを出して…と、ちょっと手間がかかるジェルアイライナーを出先で使うにはすこし面倒ですよね。

なおかつ外出先でササッと素早くメイクを直したいときに、いちいちブラシを使うのは大変ですし、きれいなラインを引くのは上級者でも至難の業です。外出先での化粧直しのしやすさという点では、リキッドやペンシルのほうが上かもしれません。

他のタイプとの上手な使い分けは?

時間がないときはペンシルやリキッドがベター

持ち運びに不向きなジェルアイライナーは、家の中だったとしても、急いでいる時やあわただしい朝などは、失敗のもとになったり、使うのがちょっとめんどくさいと感じることがあるかもしれません。

そんな場合には無理してジェルアイライナーを使うのではなく、ペンシルやリキッドを使うことをおすすめします。どうしてもジェルで!というときは、ペンシルで薄くガイドラインを引くことで、きれいなラインが引けます。時と場合によって使い分けて、ストレスなくジェルアイライナーを使い続けたいですね。

キメたい日の丁寧メイクにピッタリ!

ペンシルやリキッドだけではどうしても物足りない、目元の奥深さを出したいときは、ジェルアイライナーが大活躍です。というのも、ペンシルだと発色しなかったり、リキッドだと乾ききらずににじんでしまう粘膜部分にも、涙に強くににじみにくいジェルアイライナーならしっかりインラインを引くことができます。

ここで注意したいのが、目の粘膜という非常にデリケートな部分に使用するため、雑に扱うと目を傷つけてしまう恐れがあります。そのためゆっくり、丁寧に仕上げていく必要があります。

そのことに気を付けて上手に仕上げれば、目力がアップしデカ目効果抜群です。いつもより丁寧にメイクしたい、特別な日や気合を入れたい日にピッタリです。

ジェルアイライナーの使い方は?

まず先に他のアイメイクを済ませる

ジェルアイライナーでラインを引くときは、あらかじめアイシャドウやマスカラなどの他のアイメイクを済ませておくのが良いとされています。というのも、ジェルアイライナーで引くラインは濃く、しっとりとした質感のため、最後に引いたほうがきれいなラインに仕上がります。

またアイシャドウを先に塗ることで、アイラインがにじみにくくなり、持ちが良くなるともいわれています。そしてビューラーでまつげをカールさせ、マスカラも済ませておくことで、まつげとまつげの隙間を埋めやすくなります。

ブラシにジェルを取り一度手になじませる

ブラシにジェルをとって、そのまま引こうとすると、ヨレたりジェルがベタっとついてしまったりと、失敗の原因になってしまいます。ですので、まずブラシにジェルを付けたら一度手の甲でまじませます。こうすることにより、ジェルがブラシに均等につき、量が調節できます。

また、これにはブラシの毛先を整える役割もあります。毛先がバラバラだったり揃っていないと、まっすぐきれいなラインを引くことができません。ですのでしっかりジェルを手の甲でなじませるようにしましょう。

少しずつまつげの生え際を意識して塗っていく

ジェルを手の甲でなじませたら、いよいよラインを引いていきます。引くというよりは、ジェルを塗っていくというイメージです。まつげとまつげの生え際を意識して、隙間を埋めていくように、ちょんちょんと塗っていきます。

一直線にピッとまっすぐ線を引こうとすると、ブラシを安定させるのが難しく、ガタついたラインになってしまいます。ポイントは、ゆっくり少しずつ引いていくことです。

スタンプのようにぺたぺたぬってもOK

これは以前テレビ番組で、IKKOさんが披露したジェルアイライナーを使いこなす裏ワザです。とても斬新な方法ですが、まつげの隙間を効率よく、上手に埋めることができるので、是非覚えておきたいテクニックです。

まず平らなブラシを用意します。ブラシにジェルをつけ、目のふちに沿ってブラシを横向きにおきます。そしてまつげの生え際に、スタンプのようにぺたぺたと付けていきます。最後に上からラインを引き、綿棒や何もついていないブラシで優しくぼかして完成です。

実際にこの方法でメイクした方によると、いつもよりジェルを多めに取って、思い切ってのせていくのがポイントだそうです。

乾いてからは重ねない

ジェルアイライナーは、引いてからすぐにならぼかして使うことができますが、速乾性があるのも特徴です。ジェルがお肌にピッタリ密着するので、一度乾いたジェルの上から重ねて塗ってしまうと、先に塗っておいたラインがぽろぽろはがれてきてしまうので、注意が必要です。

乾いたジェルの上からもう一度重ねて引きたい場合は、リキッドを使うとジェルをはがさずきれいに引くことができます。またリキッドを重ねることにより、ツヤのあるラインに仕上げることもできます。

筆・ブラシはこまめな手入れが大切

ジェルアイライナー愛用者に共通する悩みといってもいいのが、いざ使おうとポーチから出したら、ブラシがカチカチになっていた…という、ブラシの乾燥です。速乾性に優れたジェルアイライナーですが、ブラシについたジェルも、そのままにしておくと乾燥して固まってしまいます。

それを防ぐためにも、ブラシを使ったらその都度、化粧水をしみこませたコットンやメイク落としシートなどで、しっかりジェルをブラシから拭き取るようにしましょう。

固まってしまった場合は、クレンジングオイルを付けて軽くすすぎ陰干しする、などのケアでブラシが復活します。ただし洗いすぎは毛が痛む原因となってしまうので、月に一度くらいのペースにしてくださいね。

乾燥はジェルアイライナーの天敵!丁寧な扱いを心がける

乾燥はブラシだけではなく、本体にもおこります。ジェルアイライナーを使う時、ビンの蓋を開けっ放しにしてしまうと、乾燥しやすくなってしまうので、ジェルをブラシに付けたらすぐ閉めるようにしましょう。

それでも乾燥して固まってしまった場合には、化粧水や美容オイルなどを混ぜると復活するという情報もあります。しかしお肌に直接つけるものなので、安易に加工するのには注意が必要です。また、コスメには使用期限があり、ジェルアイライナーの場合は約半年ほどだそうで、それ以降はどうしても乾燥が進みやすいともいわれています。

ジェルアイライナーを選ぶときのポイントは?

お肌に負担が少ないものを

アイライナーは目の周りに直接使うコスメです。目の周りの皮膚もとても薄く、刺激には弱いデリケートな部分です。ですので自分のお肌に合わないものを使っていると、かゆみや赤みが出てしまったり、悪化すると腫れてしまう恐れがあります。

購入するときは、まずテスターで試して自分の肌に合うかチェックすることが大切です。また、日頃から敏感肌や肌荒れに悩んでいる場合は、お肌に優しいタイプを選ぶといいかもしれません。

ヴィセのリシェカラーインパクトは美容液成分配合で、メイクしながらお肌を優しく保湿してくれるのでお肌への負担が少ない処方。口コミサイトで有名なアットコスメでも、芯が柔らかく目に優しいのに発色がいいと、高評価です。

自分に合ったカラーを選ぶ

ジェルアイライナーは、カラーバリエーションが豊富にあるのが特徴です。たまにはブラック以外に挑戦したい!という時は、まずナチュラルなブラウンが試しやすいのではないでしょうか。

オルビスのピンクブラウンは、絶妙な色味と細かなパールが優しく上品な目元を演出し、ソフトな使い心地でありながら、しっかりウォータープルーフなので、きれいなラインを長時間キープできると、口コミで大人気です。専用ブラシとぼかし用のチップがついているのもポイントが高いです。

ブラウン以外に挑戦する場合は、使用するアイシャドウと同じ色合いのものを選ぶと自然な仕上がりになります。ネイビーはブラックに近いのでカラーライン初心者さんにも挑戦しやすいカラーです。また、赤やパープルはエレガントで大人っぽい印象に、ブルーやグリーンは知的でスタイリッシュな印象になります。

描きやすいもの

きれいなラインを引くためにも、書きやすいものを選ぶことが大切です。最近はジェルアイライナーでありながらも、ペンシルタイプのものも多く発売されているので、自分がメイクしやすいタイプを選ぶことができます。

その中でもmshのアイスクリームジェルアイライナーは、発色や持ちがいいとの口コミ多数で、ペンシルタイプのため、ブラシが苦手な方にもピッタリです。保湿成分配合でオイルフリークレンジングと、お肌へ優しいところも高評価です。

プチプラアイテムがオススメ!

ジェルアイライナーは有名ブランドからも沢山発売されていますが、高ければいいというものではありません。ドラッグストアで気軽に買えて、使い心地はお値段以上!と、口コミで評判のいいプチプラコスメをまとめてみました。

ケイト ラスティングジェルアイライナー 1100円(税別) 以前同じシリーズが発売されていたようですが、さらにパワーアップしてリニューアル。とにかく持ちがよく、全然減らないのでコスパ最強との意見も。ブラシが付属なのもお得感アリですね!

メイベリン ラスティングジェルアイライナー 1200円(税別) マスカラでおなじみのメイベリンですが、ジェルアイライナーも好評なようです。ブラシとチップが一緒になった専用のデュオブラシが付属なので、しっかりラインもぼかしも自由にできます。

インテグレート スナイプジェルライナー 950円(税別) くり出し式の使いやすいペンシルタイプ。スルスル書けるとラインの引きやすさが高評価です。2mmの極細芯でまつげの生え際や細かい調整もでき、しっかりとした発色で細くてきれいなラインが書けると大人気です。

どれも1500円以下で買えるので是非試してみてくださいね!

まとめ

いかかでしたでしょうか?今回は、定番アイテムなのにちょっと遠い存在のジェルアイライナーについて改めてご紹介させていただきました。すでに使っているという方も、買ったけど結局使わずにいる方も、一度も使ったことがないという方にも、ジェルアイライナーの魅力がお分かりいただけたでしょうか?

これをきっかけに、今までとはちょっと違ったメイクにチャレンジしたり、自分でも知らなかった新たな一面を発見できたらうれしいですよね。