人によっては、「これがなければ外出できない」というほどまでに愛用しているアイプチ。皆さんは、どんなものを使用しているでしょうか。初めてアイプチを使う時、今まで使っていたアイプチと違うものを使ってみたいと思ったとき、どう選べば良いのか迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。この記事では、そんなアイプチのおすすめ商品や関連情報をご紹介しています。

アイプチのおすすめはコレ

一重まぶたに悩んでいる人にとっては、欠かせない化粧品であると言っても過言ではないアイプチ。販売されてる商品にはさまざまな種類があり、また価格帯も幅広いため、どんな商品を選んだらよいのか迷ってしまうという人もいるのではないでしょうか。

この記事では、アイプチのおすすめ商品を中心に、アイプチの基礎知識や正しい使い方、使用する際の注意点などについてもご紹介しています。

アイプチとは

二重にするための化粧品

アイプチとは、二重を作るための化粧品です。一重の人はもちろん、奥二重の人が正面から見える二重を作るのに使用することもあります。また、元々二重の人でもさらに幅を広げたい場合にアイプチを使用することもあります。

目は顔の印象を作る重要な部分ですから、アイプチを使って二重にすると大きく印象が変わります。目が小さいことがコンプレックスの人や、初対面で暗い印象を与えてしまいがちな人などは、アイプチを使うことでそれらが解消できるかもしれません。手軽に使える化粧品ですので、ぜひ一度試してみてください。

男性の使用も広まっている

化粧品と言えば女性が使うものという印象を持たれがちですが、実は、アイプチの使用は男性にも広がっています。男性の目元も、アイプチを使って印象を変えることで表情が明るく見えたり、話しかけづらいという印象を持たれにくくなったりするようです。

そのため、就職活動などの面接で使用すると好印象を持たれやすいとも言われています。ただし、アイプチは自然な二重が作れるようになるまでに少し練習が必要になることもあります。大事な日に使いたいのならば、事前に自然な二重が作れるようになるまで練習しておいた方が良いでしょう。ぶっつけ本番で失敗すると、逆に印象を落としてしまうこともあります。

使い続けるとまぶたに負担がかかる

アイプチには様々なタイプがありますが、いずれのタイプを使うにしても使い続けるとまぶたに負担がかかってしまいます。場合によっては、まぶたが赤く腫れたり傷になったりといったような炎症を起こしてしまうこともあります。

できれば、アイプチの使用は最小限の頻度に抑えるようにした方が良いと言えるでしょう。使用する場合にも、家を出る直前にアイプチをして、帰宅したらすぐに落とすようにした方がよいかもしれません。使用する頻度が高いほど、また、使用する時間が長いほどトラブルが起きる確率は高くなると言えます。

アイプチの種類

接着式

アイプチには大きく分けて3つのタイプがあります。そのうちのひとつが接着式です。接着式は、まぶたとまぶたをくっつけて使うタイプのアイプチです。思い通りのラインで二重が作りやすいというメリットがある反面、目を閉じるとアイプチを使ってるのがはっきりとわかってしまう方法でもあります。

接着式のアイプチは、目頭のもうこひだが強い人に向いているアイテムです。もうこひだが強い人の場合、これ以外の方法だと不自然なしわが入ってしまいやすくなります。接着式のアイプチを使うことで、もうこひだのラインからつながる自然な二重を作りやすくなると言えるでしょう。

非接着式

非接着式とは、まぶたの上にのりを塗り、薄い層を作ることで二重を作る商品です。まぶたの上にできた層が、持ち上がるときに層の上の皮膚を持ち上げるために二重を作ることができます。くっつけずに二重を作ることができるため、目を閉じても自然な二重を作ることができます。

一方で、希望通りのラインを作るためにはテクニックが必要で、慣れるまでは苦戦する人も多いようです。非接着式のアイプチの中には、2WAYで接着式のアイプチとして使用できるものもありますので、慣れるまではそういった商品を使用して練習してみるのが良いでしょう。

また、接着式のアイプチを使ってまぶたに癖がついてくると、非接着式のアイプチが使えるようになる場合もあります。

テープ式

テープ式の原理は、非接着式のアイプチと同じです。瞼に貼ったテープが、それより上の部分を持ち上げるため、二重を作ることができます。まぶたに貼るだけで簡単に二重を作ることができるので、非常に手軽な方法であると言えるでしょう。

一方で、商品によってはまぶたに貼ったテープがかなり目立ってしまう場合もあります。安い商品だと、伏し目がちになった時にはテープが丸見えなんていうことも起こりかねません。テープ式を選ぶ時には、目立たないかどうかも重要なポイントとなります。

アイプチおすすめ

アストレア ヴィルゴ アイビューティフィクサー ウォータープルーフ

アストレア ヴィルゴの「アイビューティフィクサー ウォータープルーフ」はランキング上位で口コミも多い、オススメの商品です。他のウォータープルーフの商品よりも強力で、ちょっとやそっとでは取れないという点から、長年愛用している人も多いようです。

強力に貼り付けられるため、重たい一重の人も二重を作りやすいと評判です。どうしてもうまくいかない場合には、何度か重ねづけをすると綺麗な二重になりやすいようです。

ミセルDラインジェル

ミセルDラインジェルは、夜用のアイプチとして評判の商品です。夜寝る前に使用することでまぶたを柔らかくして、翌朝アイプチをする際にラインを作りやすくするというのが正しい使い方となっているようです。長期間使い続けると、アイプチを使わなくても二重になることがあるという点も人気の秘密となっています。

ミセルDラインジェルは、夜にミセルを塗って、朝それを洗い流した後にグルーで接着するという方法で使用します。朝のグルーは別のアイプチで代用することもできます。グルーだけがなくなってしまった場合には、別のアイプチを使う方法も試してみてください。

ゴールドフレッシュライナー コスメティック・アイーダ

「ゴールドフレッシュライナー コスメティック・アイーダ」は少々高級なアイプチです。その反面、高品質で人気の商品となっています。アイラインを引く時のようにさっと塗るだけで簡単に二重が完成します。まぶた同士をくっつけない非接着式のアイプチで、自然な二重を作ることができます。

ウォータープルーフで取れにくいというのも人気の理由となっているようです。また、時間をかけずに30秒程度で二重を作ることができるというのも大きなメリットとなっているようです。

ストリートレンド ナイトアイボーテ

ストリートレンドの「ナイトアイボーテ」は夜の間に二重を作ることができるとして人気の商品となっています。夜の間にクセ付けしておくことで、朝アイプチを取っても二重のまま過ごすことができるとして評判となっています。まぶたのムクミや荒れ、伸びを予防する美容成分が配合されているので、スッキリとしたまぶたを作ることができると言われています。

厚いまぶたの人は、取った後に二重が持続する時間が短くなってしまうので使用はあまり向いていないかもしれません。一方で、上手に使うことができれば、糊などが肌についていない状態で二重を維持できるため、かなり自然な二重を作ることができると言えるでしょう。

ローヤル化研 ローヤルプチアイム

ローヤル化研の「ローヤルプチアイム」は非接着式のアイプチです。目元の悩みによって異なる塗り方を紹介した詳細な説明書が付いていて、自分の目の状態に合わせた二重を作ることができるようです。コツをつかむのは難しいと言われていますが、一方で一度使えるようになってしまったらもう手放せないという口コミもあります。

この商品を単体で使用すると少しテカリが気になるという口コミもあるようですが、上からアイシャドウを塗ることによって目立たなくすることができるようです。

コージー本舗 アイトーク

コージー本舗の「アイトーク」は非常にベーシックな使い心地で、多くのドラッグストアなどで簡単に手に入り、価格も安いため、初心者向けの商品であると言えます。乾きが早く、粘着力もあるため使いやすいと評判です。大容量なことも人気の秘密となっているようですね。

細かいことですが、スティックが本体に装着できるためなくしにくいというのも良い評価となっているようです。ただし、奥二重の人は使いにくいという人も多いようですので、購入する前によく検討してみるのが良いでしょう。

ダイソー のび〜るアイテープ

ダイソーの「のび〜るアイテープ」は、とにかく価格が安いため、手に取りやすいことが人気の理由となっているようです。ダイソーは多くの店舗がありますので、外でアイプチが取れてしまったときの応急処置にも利用できますね。

他のアイテープでは二重にならなかったけれど、このテープならば二重になったという人もいます。貼っても目立ちにくい肌色になっていて、引っ張って伸ばしながら自分の理想の二重ラインに合わせて使えるというのがポイントとなっています。

オペラ/ アイプチリキッドテープN

オペラの「アイプチリキッドテープN」は、非接着式のアイプチです。塗って乾かすことによって層を作り、折込式で二重を作るため、アイプチを使っていることが目立たず、自然な二重を作ることができます。もしも非接着式として上手に使えなかった場合には、接着式のアイプチとしても使うことができます。

このため、今まで接着式のアイプチを使っていたけれど、非接着式も試してみたいという場合には、まずはこの商品を試してみると良いでしょう。もしも非接着式でうまくいかなくても、今まで通りに接着式のアイプチとして利用できるため無駄になりません。

アイプチ基本のやり方

皮脂や汚れを拭き取る

アイプチを使う時には、まずはまぶたの皮脂や汚れをふき取ります。化粧をする前には化粧水や乳液、美容液などの基礎化粧品を使う人も多いかと思いますが、それらもふき取らないとアイプチがはがれやすくなる原因となってしまいます。

ふき取る際には、水タイプのクレンジングを使ってまぶたの上だけをコットンでそっとふき取りましょう。オイルタイプやクリームタイプのクレンジングはアイプチとの相性が悪いため避けた方が良いでしょう。また、基礎化粧品を必要以上に落とさず、アイプチを使う最低限の部分だけを落とすようにすることもポイントです。

二重を作るラインを決める

次に、付属のプッシャーを使って二重を作るラインを決めます。慣れてくればこの作業は省略できるようになるでしょう。慣れるまでは、毎回二重のラインを確認した方が安心です。アイプチを塗る前にプッシャーでいくつかのラインを作ってみて、最も自然なラインを選んでみましょう。ラインを決めたら、その時にプッシャーで抑えた場所をよく覚えておいてください。

アイプチをムラなく薄く塗る

次に、アイプチを塗っていきます。先ほど決めたラインを中心に、半月型に塗っていくのがコツとなります。アイプチを塗る時には、ムラなく薄く塗るようにしましょう。たっぷり塗ってしまうと乾くまでに時間がかかりますし、ムラがあると、きちんと乾いていなかった部分からアイプチがはがれてくる原因になってしまうこともあります。

半透明になるまで半目をキープ

次に、塗ったアイプチが乾くまで待ちます。多くのアイプチは塗る前は白い液体ですが、乾くと半透明になります。この半透明の状態になるまで、目を開けずに待ちます。とはいっても、完全に目を閉じてしまうと見えなくなってしまいますから、半目を開けて状態を確認しながら待ちましょう。あごを上げて鏡を見るような状態にするとまぶたがうまく広がります。

乾いたらプッシャーを使い目を開ける

アイプチが乾いたら、先ほど決めたラインを作った場所にプッシャーを置いて、少しずつ目を開けます。これで二重が完成します。この時、両目を同時に開けてしまうとプッシャーを使っていない方の目がうまく二重になりませんので、片方ずつ開けるように注意してください。

それが難しい場合には、アイプチを塗る時点で片方ずつ塗っていくと余計な心配をせずに作業をすることができるでしょう。乾かすための時間が倍必要になるためスピードは少し落ちますが、確実に綺麗な二重を作っていくための方法であると言えます。

アイプチのコツ

塗りすぎない

アイプチのコツのひとつめは、塗り過ぎないことです。一度にたくさん塗っても、粘着力が高まるわけではありません。むしろ、乾くまでに時間がかかってしまって手間がかかることになります。また、塗り方にムラができる原因となり、はがれてしまう原因になることもありますので、アイプチを上手に使うためには薄く塗ることを心がけましょう。

一度のアイプチでうまく理想の二重にならなかったり、まぶたの力で押し戻されてきてしまったりする場合には、一度二重を作った後に再度アイプチを塗って二重を作るとさらに強くまぶたをくっつけることができます。気に入った形になるまで複数回繰り返すと良いでしょう。

ただし、あまりにも繰り返しすぎるとまぶたがきちんと閉じなくなる原因となります。そうなると、瞬きが上手にできず、目が乾いてしまう原因になりますので注意してください。コンタクトレンズを使用している人は特に注意した方が良いでしょう。

半渇きの状態でくせ付け

アイプチをはがれにくくするには、半乾きの状態で何度かくせ付けするのが良いと言われています。もちろん、半乾きではきちんとくっつきませんが、何度か繰り返すとだんだんとアイプチが乾いていき、最終的にはきちんとくっつきます。

どうしても粘着力が気になる場合には、上記と同様に、二重を作った後に再度アイプチを塗って二重を作る作業を繰り返し、粘着力を強化していくと良いでしょう。

目尻ははずす

二重を作る時には、目尻まできっちりとくっつけてしまうのではなく、目尻の部分を外すことでより自然な二重に見せることができると言われています。アイプチでくっつけている部分が少ない方が自然に見えるのは当然なのですが、目頭を二重にしておけば、その流れで目尻側は自然と二重になってくれるものなのです。

こうすることによって、自然に見えるのはもちろんですが、アイプチの使用量を節約することもできます。同じ効果が得られるのならば、化粧品にかかる費用はできるだけ少なくなる方が嬉しいですよね。ただし、厚ぼったい一重の人の場合には、この方法で逆に不自然に見えてしまうこともありますから、自分のまぶたの状態をよく見ながらいろいろな方法を試してみてください。

アイプチが長持ちするコツ

つけまつ毛を付ける

アイプチを長持ちさせる方法として、つけまつ毛をつけるという方法が考えられます。まぶたのふちにつけまつ毛をつけることによって、その力でもまぶたが持ち上がり二重になりやすくなるため、アイプチで作った二重の維持にも役立つのです。

人によっては、つけまつ毛をつけるだけで二重になるという人もいます。アイプチを試す前に、つけまつ毛だけつけることを試してみるのも良いかもしれません。余談ですが、つけまつ毛の付属の接着剤が使いにくい場合には、アイプチを接着剤代わりとして使うこともできますよ。

こすらない

日常生活で、アイプチが落ちてしまう一番の原因は、無意識にこすってしまうことです。手でこすってしまうとアイプチで貼った部分が引っ張られ、はがれてしまう原因になるのです。この動作は、アイプチがはがれる原因になるばかりでなく、無理な力がかかってまぶたにダメージを与えてしまう原因にもなりかねませんので特に注意しましょう。

日常的に化粧をする習慣がある女性の場合には、無意識にこすってしまうということは少ないかもしれません。無意識に目をこすってしまう人は男性に多いので注意しましょう。特に、目がかゆくなりやすい花粉症の時期などは要注意であると言えます。

ウォータープルーフを使う

はがれにくいアイプチを求めるならば、ウォータープルーフを使うのが一番です。特に水に触れる予定がないときでも、ウォータープルーフのものを使うようにしておくと良いでしょう。まぶたも皮膚の一部であるため、貼り付けている間にも皮脂などが分泌されています。ウォータープルーフのアイプチは粘着力が強いため、少々皮脂が出てもはがれにくくなるでしょう。

特に、汗をかきやすい夏の時期にはウォータープルーフのアイプチを使っておくと安心です。アイプチによってまぶたが折り込まれていると、思った以上にその部分に汗をかいてしまうものです。

アイプチの注意点

のりを落とすときは擦らない

アイプチののりを落とす時には、絶対にこすらない様にしましょう。クレンジングオイルなどを使ってやさしく落とします。どうしても落ちない時には、コットンなどにクレンジング剤を染み込ませてしばらく当てておくと柔らかくなって落ちやすくなることもあります。また、他の部分のクレンジングをしている間にきがつくと落ちていることもあります。

それでも落ちにくい場合には、湯船で汗をかくまで温まってみましょう。そのうえでクレンジングオイルを使えば、比較的簡単に落とすことができるはずです。むりやりこすって落としてしまうと、まぶたにダメージを与え、炎症をおこす原因となることもあります。また、まぶたが伸びてしまう原因にもなりますので、アイプチを落とす時にはこすらないことを心がけましょう。

皮膚トラブルが起きたら使用を中止する

万が一皮膚トラブルが起きてしまった時には、すぐに使用を中止してください。アイプチは肌にダメージを与える可能性がある化粧品ですから、使い続けることでさらにそのトラブルを拡大してしまうこともあります。トラブルが起きてしまった時には、まずは使用を中止し、皮膚科に相談するのが良いでしょう。

そのアイプチを使い始めて期間が短い場合には、アイプチがトラブルの原因となっていることもあります。トラブル後は、使用するアイプチを変更してみると、トラブルが起きなくなることもあります。

長期間繰り返し使わない

アイプチは、長期間繰り返し使うと炎症をおこしやすくなったり、まぶたが伸びてしまったりする可能性があります。理想としては、どうしても大事な日だけ使用して、そのほかの日は使用しないというのが良いでしょう。

使用頻度が高くなってしまう場合には、アイプチを使用する時間をなるべく短くしましょう。家を出る直前にアイプチを塗り、家に帰ったらすぐ落とすようにするだけでもダメージを軽減することができます。休みの日にはアイプチを使わないなど、なるべくまぶたに負担をかけないように工夫してみてください。

目に入らないように

アイプチは目の周辺に使用する化粧品ですから、使用する際には目に入らない様に細心の注意を払わなければなりません。特に、プッシャーを使う場合には刺さらないように注意してください。使い始めは特に失敗しやすいので、焦らずゆっくりと時間が取れるときにアイプチを使うようにするのが良いでしょう。

まとめ

アイプチは、一重の人や目が小さいことに悩んでいる人にとっては救世主と呼んでも過言ではないくらいのアイテムです。上手に使うことによって印象を上げることができたり、コンプレックスが解消されることで表情が明るくなったりすることもあるでしょう。

ただし、アイプチを使う際にはいくつかの注意点もあります。アイプチは刺激の強い化粧品でもあるため、使い方を守らないと肌トラブルを引き起こしてしまうこともありますので注意してください。特に、男性の場合には普段化粧をする習慣がないため、こすってしまったりクレンジングの習慣がなかったりするため注意する必要があるでしょう。

アイプチがすぐにはがれてしまうというのもよくある悩みです。完全にはがれない様にすることはむずかしいかもしれませんが、はがれにくくなるコツもいくつかご紹介しましたので、ぜひ試してみてください。