自分に似合う口紅の色って分からないですよね。いつも無難な色で持っている口紅は結局、同じような色ばかりになってしまいませんか?自分に合った口紅の選び方をポイントとともに紹介します。

口紅の自分に似合う色の選び方

口紅は、シーズンや流行りによって様々なカラーが販売されていますよね。自分にはどの色が合うのか、正直分からなくなることってありませんか?髪の色やメイクで使っている色によっては、唇だけが浮いてしまうような時もあります。口紅の色選びで大切なことを学んでいきましょう。

口紅の自分に似合う色の選び方とは

自分に似合う色を見つける方法として、パーソナルカラーと言われるものがあります。その人の持つ様々な色から、似合う色を導き出すことです。注目するポイントは4つあります。

・肌の色
・瞳の色
・髪の色
・肌の質感

まず自分の肌トーンを理解することが大切です。次に瞳の色ですが日本人は濃いブラウンかブラックが多いのですが、人によって微妙に濃さや透明感が違います。

髪の色はカラーリングをしている人も多いので、実に様々です。肌の質感というのは乾燥気味かノーマルか、オイリーかで違ってきます。こうのようなことから、自分に似合う口紅を見つけることができます。

肌トーンを理解する

日本人の肌は、大きく分けてイエローベース・ブルーベースの2つに分けられます。見分け方のポイントは、頬の色が赤かオレンジの人はイエローベース、ローズ系のピンクの人はブルーベースになります。

イエローベースは黄みの強い肌の色です。ブルーベースは青みの強い肌の色です。イエローベースの人は、黄色味が入ったカラーを選ぶと良いでしょう。ブルーベースの人は、ブルー系のカラーが入っているものを選ぶとしっくりきます。

イエローベースの人

・肌が黄み色がかった肌色
・手の肌の色は黄み色かオレンジがかった色
・日に焼けると赤くなるよりは黒くなる
・唇の色はオレンジピンクか薄いピンクに近い

イエローベースの人に似合う色はピーチ、サーモン、コーラル、シェルといったカラーです。

ブルーベースの人

・色が白く見られることが多く、オレンジがかった肌ではない
・手の肌の色は青白く、黄み色ではない
・日に焼けると赤くなり、黒くなりにくい
・唇の色は白みがあるピンクか明るいピンク

ブルーベースの人に似合う色はローズ、チェリー、ベビー、フューシャなどです。肌の色に合わないものを選んでしまうと、顔が暗くくすんで見えてしまうことがあります。

髪色も関係する

髪の色でも似あう口紅の色は違っています。

・黄色みの強い明るい茶色
・赤みがかったこげ茶色または、明るいブラック
・オレンジがかった茶色または、グリーンががかったこげ茶色
・ブラック

肌の色と髪の色を照らし合わせて、自分のパーソナルカラーを知ることから始めましょう。

瞳の色も関係する

瞳の色は微妙に人それぞれ違います。自分の瞳の色をよく観察してみて下さい。

・明るい透明感のある茶色
・赤みがある茶色または、赤みに紫が入ったような色
・赤みが少ない茶色
・赤みのある黒

こちらも肌の色と髪の色と一緒に照らし合わせて、パーソナルカラーを見つけましょう。

色白な人に似合う口紅の色

普段使いにはライトピンク

色白な人は、ブルーベースの人ということになりますので、似合う口紅の色は、青みよりのものになります。

・ローズピンク
・ピンクベージュ
・ボルドーレッド
・ベリーレッド

あまり派手な化粧ではないときなどには、ライトなピンクがよく似合います。肌の白さが一層引き立つカラーです。

印象付けしたいときはレッド

色が白い人が印象付けるには、やはりレッドがおすすめです。肌の白さが一層引き立ち、イイ女の代表的な印象に仕上がります。レッドと言ってもツヤ感の強い派手なレッドと、ツヤを抑えたマットなレッドがあります。

あまり唇だけが目立ち過ぎてしまうのが、苦手な人はマットタイプが良いでしょう。レッドでも、少しローズが入ったレッドですと、初心者の人も挑戦しやすいかと思います。

色黒な人の似合う口紅の色

普段使いにピンクベージュ

肌の色が黒い人は、イエローベースのタイプになりますので、似合う口紅の色は黄みよりのカラーになります。

・ピーチピンク
・コーラルベージュ
・コーラルピンク
・オレンジ
・オレンジレッド

普段使いには、肌馴染みの良いピンクベージュが良く似合います。健康的で自然なイメージになります。

オレンジかかったピンク

色黒の人に人気があるのが、発色の良いちふれの口紅です。300円と言うリーズナブルな価格ながら発色が良いことで人気です。色が黒い人は発色の悪い口紅を付けると、肌の色に負けてしまい塗ってる感じがしないことがあります。

健康的な色黒の人には、オレンジが良く似合います。そこに少しピンクが加わると、可愛らしさがプラスされ、女性らしい印象になります。

似合う色を見つける前に唇のケアを

かさつきを予防しよう

どんなに似合う口紅を見つけても、唇がガサガサでは台無しです。唇のケアをしっかりしてぷるんとした唇に、お気に入りの口紅を塗りましょう。

唇があれる原因
・乾燥
・刺激
・摩擦
・胃腸の乱れ
・ビタミン不足

口紅は、メイク落としでしっかり落とすことが大切です。また、香辛料などの刺激物でも唇は荒れてしまいますので、そういった食事の後は唇を軽くすすだり、強くこすらず、濡れたものでふき取るようにしましょう。

皮がめくれるを予防しよう

唇は角質層が薄く、水分を留めるのが苦手です。また、皮脂線がないことから皮脂膜を作れないので、どんどん水分が蒸発してしまいます。

皮めくれを予防するには
・リップクリームを小まめに塗る
・皮を引っぱたり、剥かない
・ビタミンを積極的に摂る

リップクリームを塗って唇を保護するわけですが、刺激の強いリップクリームは、逆に唇があれてしまうこともあります。メンソールが強いリップクリームなどが人によっては荒れてしまう原因になることも。そこで、皮めくれを予防するには、低刺激でうるおい成分が入ったものを選ぶことが大切です。

また、使用感や香りなど自分の好みのものを選ぶことも重要です。ベタベタするのが苦手な人もいるかと思います。塗るときには横方向に強く塗るのではなく、縦に細かく塗る方がめくれを防止できます。

皮がめくれていても、手で引っ張ったりしては絶対にいけません。浮いている皮より厚く剥けてしまうことがあります。食生活でも唇の荒れが特にひどいときには、ビタミンBを摂取するようにしましょう。ビタミンBには粘膜や皮膚を再生する働きがあります。

唇の保湿ケアを

ひどい唇の荒れには、サランラップを使ったパックが有効です。

・ワセリンや油分が強いハンドクリームなどを唇に塗ります。
・サランラップで唇を多い、しっかり手で押さえます。
・3分ほどそのまま置いて終了です。

ワセリンは低刺激ですが、油分が強いため外出時の使用は避けた方が良いでしょう。紫外線に当たるとシミの原因になります。

ビタミンAを摂取しよう

唇の荒れや肌荒れで、代表的なビタミンはビタミンBですが、ビタミンAにも、皮膚や粘膜を正常にする働きがあります。ビタミンAも積極的に摂るようにすることが、唇の荒れ防止に繋がります。

ビタミンAを多く含む食品
・牛、豚、鶏肉のレバー
・うなぎ
・卵黄(生)
・生うに
・牛乳

まとめ

メイク全般にも言えることですが、どんなにきれいで自分に合ったカラーの口紅を見つけても、唇がぷるんとした健康な状態でなければ、きれいに付けることはできません。

唇がガサガサだと、それだけで老けて見えたり、不健康な印象を与えます。まずはリップクリームで十分な保湿をそれから、発色を良くするために、コンシーラーなどで唇の色を統一して、口紅を塗るようにすると良いでしょう。

髪型を変えたりしたときなどには、口紅の色も見直すと、印象がガラッと変わって見えます。いつも同じ色になりがちな人は、化粧品メーカーのカウンターなどで、何色か試してみるのも良いかもしれませんね。